安全保障法制改定関連法の廃止を求める会長声明
2015年8月22日『憲法違反の安全保障関連法案の廃案を求める市民集会アピール』
2015年8月22日『憲法違反の安全保障関連法案の廃案を求める市民集会、パレード』を開催しました
当会では「憲法違反の安全保障関連法案の廃案を求める市民集会、パレード」を次の通り開催いたしました。
日時:2015年8月22日(土)PM3:00~
場所:奈良公園(県庁南側)
パレードコース:奈良公園 → J R奈良駅 → 奈良公園
当日の様子
主催者挨拶の様子(兒玉修一奈良弁護士会会長)
集会アピールの様子(中西達也憲法委員会委員長)
パレードの様子
パレードの様子
学者の方から弁護士会へお寄せいただいたご意見
奈良学園大学教授 井上眞理子 氏(2015年8月17日)
戦後の日本は、憲法9条に則り、「戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認」を掲げて、紆余曲折を経ながらも国際的に平和国家として評価されてきました。それは日本という国の「品格」であったと思います。
しかし、安倍政権は「安全保障関連法案」の成立を、国民の大多数の反対を押切って目指しています。国際的には「平和国家日本」を、国内的には「国民主権」「立憲主義」「議会制民主主義」を守るために、法案を廃案に追い込みましょう!。
2016年6月16日柳澤協二氏講演録
「安保法制とどう向き合うか~いま国民が考えたいこと~」
(柳澤先生の許可をいただいて転載したものです)
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