奈良弁護士会

市民集会「司法に翻弄された58年間~袴田事件と今なお続くえん罪被害」同時中継企画を行います

いわゆる「袴田事件」についてはきたる9月26日に静岡地方裁判所において判決言渡が予定されています。これを受けて、日本弁護士連合会は、えん罪被害の実情やその速やかな救済を阻んでいる再審法の問題点を考えるために、9月28日に、東京の弁護士会館において、標記市民集会を開催します。そこで当会は、この市民集会を、奈良弁護士会館において同時中継することといたしました。お忙しいこととは存じますが、市民のみなさまに広くご参加いただければ幸いです。

  1. 開催日時
    2024年(令和6年)9月28日(土)午後1時30分~午後4時30分
    (開場 午後1時00分)
  2. 場所
    奈良弁護士会館(奈良市中筋町22番地の1)3階大会議室
  3. 内容
    日弁連作成チラシをご覧ください。 チラシはこちら
    ※東京・弁護士会館での集会の同時中継のみになります。当会独自の来場者や講演等はありませんので、この点ご了承ください。
  4. 参加方法
    事前申込不要・参加費無料
    当日、直接奈良弁護士会館にお越しください。
    なお、標記集会は、会場からのZOOMウェビナーによるウェブ配信で、自宅等でご視聴いただくこともできます。詳しくは日弁連ウェブサイトをご覧ください。

開催方法を変更する場合、当会ホームページ(https://www.naben.or.jp)でご案内しますので、ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。
多くの皆さまのご参加をお待ちしております。


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